研修効果測定集計

第7期効果測定科目別正答率

科目 第7回 平均 正答率 前年度 (第6回) 平均 正答率 前々年度 (第5回) 平均 正答率
財務会計 66% 72% 65%
中小企業会計 80% 82% 72%
経営法務 60% 61% 60%
経営管理マーケティング 63% 64% 61%
中小企業経営 64% 64% 51%
運営管理 60% 69% 68%
新規事業開発 83% 71% 79%
経営情報システム 68% 65% 66%
コンピュータの使い方 79% 82% 80%
中小企業施策 66% 64% 70%

監修担当講師より

正答率は、全体的に見ると例年並みです。

科目により正答率のばらつきが若干ありますが、これも毎年の傾向とほぼ同様の傾向を示しています。科目間の正答率の差が出る最大の要因は、(講座でカバーしている)学習範囲が狭いかまたは身近なテーマが中心の科目と、学習範囲が広めの科目の違いです。第7回については「新規事業開発」「中小企業会計」「コンピュータの使い方」の3科目について、他の科目と比較して一段高い正答率となりました。

やや専門性の高い科目、専門用語や概念が多数登場する科目については、どうしても例年正答率が低めに出ます。第7回においても、特に「経営法務」「運営管理」について、専門用語の識別問題、法律やルールの知識を踏まえた上で設定された問題でやや正答率が下がる傾向がありました。

「財務会計」「経営管理マーケティング」には若干の計算問題がありますが、これらの正答率は決して低くはありません。今回やや苦戦していたと思われるのは、「財務会計」では原価管理の分野、「経営管理マーケティング」については戦略理論の専門概念でした。

「中小企業経営」「中小企業施策」は、基本的な定義などについては継続的に出題されていることもあり、十分に解答できています。「コンピュータの使い方」「経営情報システム」は、情報機器が一般化している現在、身近な利用環境を問う問題についてはよく解答できているようです。半面、いずれの科目についても、概念的な理解を伴う問題または類似した専門用語の選択が問われる問題は、相対的に正答率が下がるといえます。

事務局より

今後の学習に役立てていただく為に、第7回の効果測定における科目別の正答率を公開いたします。